ここは、戦国時代の中で最も栄えたといわれている・・・
BASARA幼稚園。ここでは、戦で必要な武術、知識を教えている。
ところで、太陽が皆の頭の上にあるころ・・・
「あぁ~!!まつせんせぇ~!!政宗くんがつみきで作った
上田城をこわしたでござるよォーーーーー(泣」
「上田城よりも大阪城の方がCOOLだから(なんで?)作りかえてやるんだよ!」
「ぞ、ぞんなことないでござるぅ!!うわーーーーん」
「あーもう、幸村くんまた泣いてんの?」
と、幸村くんを抱き上げながら、佐助先生が2人の中に入ってきた(三角関係???)。
そのころ、幸村くんがよんだまつ先生はどうも隣のクラスの犬千代先生とラブラブしているようだ。
てゆーかまつ先生いないのに呼んだのか、幸村は。
「政宗くんはなんでそんな事したのかなぁ?幸村くんがつみきで作ってたのに。」
おきにいりの幸村くんを泣かした政宗くんを佐助は何気にイラつきながらビミョーに睨む。(長ッ)
「HA!お前、絶対に泣いたヤツだっこしないのに、なんで幸村だけにはするんだよ!差別していーのかよ!!(だよねー佐助ひでぇー)」
「・・・・・・それは幸村くんがだっこしないと泣き止みそうにないから!」
もちろん、そうではないが。
そのうち二人の喧嘩はよりいっそう激しくなり、その間に幸村くんは泣き止み、何処かへ行ってしまった。
その何処かとは・・・・・・・・・・・・・
「ただいまでござるぅお館さまぁぁ!!」
幸村家帰ってるぅーーーー!!
「む!!幸村よ、幼稚園はどうしたのじゃ?」
「佐助先生がもう帰っていい、だそうでござるよおーーーー」
・・・・・・・。幸村。誰もそんなこと言ってないぞ。
「うむ。では、空いた時間遊ぶとするか!!」
「やったーーでござるぅぅぅ、おお館さまぁぁぁ(ドス!!)」
「幸村ぁぁ(ぺチ)」
幸村のほうが強く殴ってる気がするが、ほうっておいて
そのころ幼稚園では・・・
「・・・まぁ!犬千代さま!!政宗くんと佐助先生が喧嘩をしておりまする!!」
「何ィ!!コラーー!!ほっぺのつねり合いなんかやめて、まつの飯でも食ぇーー!!」(意味不明)
犬千代先生も言ったように、佐助先生と政宗君のくちげんか(?)は、今となっては
ほっぺのつねり合いへと発展していた。(佐助大人気ない!!)
「まつ先生の飯・・・・・」
「お、お、お・・・・・・・・・」
「おいしい~」
「政宗君、今まで大人気ないことして、ゴメンね」
「お、おれこそ、先生に悪いこといってごめん。後ゆきm・・・・・・・」
「あぁぁぁ~~~~~~~~~~~~~~~!!い、いない」
~in 武田家~
「うおおおおおおやかたさまぁぁぁぁぁぁ!!」 (ボスッ)
「幸村ぁぁぁ!!」(ぺチッ)
ドドドドドドドドドドドドドドドドド バン!!!!!!!!!!(駆け込む佐助&伊達)
「ゆきむら!!!!」
「幸村くん!!!!」
「ん?どうしたのじゃ?二人して慌てて・・・・・・」
二人が来たときは、お館様が疲れていたため二人でつみき遊びをしていた。
「なんで幸村くんはここにいるの???」(黒笑顔)
「ん?佐助ぇ、帰っては良くなかったのか?」
「良いも悪いも、幼稚園から勝手に連れて帰られちゃ困るよお館様~」
「いや、幸村が勝手に帰ってきたのじゃが・・・・・・幸村よ、何故幼稚園の途中で帰ってきたのじゃ?」
「実は、かくかくしかじかでござったので、帰ってきたのでござる!!」
「なっなに~~~!!たわけものがぁ~!!」(何これ)
と、佐助を怒り始めた。(子供と喧嘩なんてしてるから・・・)
5時間後ようやく信玄の怒りが収まった。
「仲直りしてよかったでござる。某の大好きな二人が喧嘩は悲しいでござる。」
と、幸村は満面の笑顔を見せた。
今日もBASARA幼稚園は平和です。
あとがき
もう・・・・ギャグじゃん!!それに()で説明入れないと分かりずらい(わかんない)とこが悲しい限りです。はい。
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